ヒビノメモ のつづき

ぼんやり考えた事をぼちぼちとかいていくところ

Trelloで積ん読カンバン術を作ったら快適そうな予感

きっかけ

 最近聴いているしがないラジオというポッドキャストのsp.14bで、ゲストのるっか和尚@lucca0showさんがはじめたという積ん読カンバン術が紹介されていた。

 これまで、読書メーターブクログに手を出してはうまく使えなかったけれど、なぜだかコレは!となったのでさっそくやろうというわけで着手した。

るっかふぉーと on Instagram: “できた!ポストイットの黄色が技術系で青が娯楽小説、項目の()内の数字が上限というカンバン手法を盛り込んでみた。”

sp.14b【ゲスト: lucca0show】楽しい積ん読カンバン術

shiganai.org

Trelloで積ん読カンバン術

 オリジナルのアイデアはアナログな付箋管理。コレはコレで非常に便利でわかりやすい。が、仕事で本を紹介することもあっていつでもドコでもみえるとありがたい。それと付箋だと読了したもの=本棚にあるもののの管理が大変そうだなぁ。。と言う気持ちがわいてきた。

 そういうわけで、おなじみのTrelloで再現することにした。

 こんな感じ。

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 リンクはこちら  ykmfcの積ん読カンバン

 ボードに登録したユーザしか移動やコメントなんかの付与はできないみたい。

 左から積ん読予備群、積ん読、読書中、読了・本棚、仕事で使う・おすすめという5つのリストを並べている。購入前から本棚までを再現して、さらに本棚の中でも職場でおすすめしたい本を分けてみた。オリジナルを参考にリスト名後の括弧内はWIPの数。読書中が5はちょっと併読が多いかな・・

 書影の取り込みも簡単。カードを作って、カードの詳細を開くと下のような画面で情報を追加できる。添付でリンクを指定できるのでamazonの書影リンクをコピーして添付すれば表示される。テキストでメモも残せるので、amazon上の対象の本へのリンクや、読後メモなども記録できる。

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Trelloで積ん読カンバン術をやるメリットになりそうなこと

 カードに期限をつけられるので読書中に入れたタイミングでどれくらいの期間で読みたいかをを先に設定することもできそう。アラートが上がるのでモチベーションになったり。

 カードを個別にブログに貼り付けたりはできるので、何かに使えないだろうか。  

カイゼン・ジャーニー

Trelloで積ん読カンバン術をやるデメリットになりそうなこと

 読書メーターブクログのようなソーシャルなネットワーキングができずボッチ。読後メモの共有なんかはできない。

 読後の本がたまってくると縦一列に並ぶことになるので一覧できない。  ->エクスポートして管理かな? IFTTT連携でどこかにためるのもありか。

まとめ

 まだまだ未登録の本が多い。登録するのはまぁまぁ手間。ボチボチ育てよう。。